使い方

●利用するまでの流れ

※進める前に必ずログインするようにしてください

1.必要なものをダウンロードする


ログイン後、ダウンロードページを開き、必要なものをダウンロードしてください。
必要なもの一覧は以下のとおりです。

2.ダウンロードしたソフトをパソコンにインストールする

メルクリサーチのインストール時の注意点

インストーラーを起動すると、下記画面が表示されますが、ウイルスではありませんのでご安心ください。
「詳細情報」を押下後、「実行」ボタンを押下してください。
msrt_1
次にまた警告画面が表示されますが、こちらも「はい」を押下してください。
以降は、画面に従い「次へ」ボタンを押下してインストールを完了させます。

Mac OSの場合


※進める前に必ずログインするようにしてください

1.必要なものをダウンロードする


ログイン後、ダウンロードページを開き、必要なものをダウンロードしてください。

2.ダウンロードしたソフトをパソコンにインストールする

メルクリサーチのインストール

dmgファイルをダウンロードしたら、ファイルをダブルクリックして開きます。
左側のアイコンを右側のアプリケーションフォルダへドラッグ&ドロップしてください。
アプリケーションフォルダを開き、右クリックでメニューが開いたら「開く」を押して起動します。
二回目以降は、ダブルクリックで開くことが出来ます。

Javaやメルクリサーチが開けないとき

こちらを参考に開いてみてください。

●画面の操作方法

キーワードを入力してリサーチする画面です。


項目 説明
検索ワード 検索したいキーワードを入力します。
検索するページ数 2~99で入力します。1ページだとうまく情報を読み込めないため、2ページからに設定しています。
カテゴリーによって99ページまで対応できていないものもあるので、その場合は最後のページまで読み込んで情報を取得します。
選択される位置から左右の位置を押下することで+1ずつの調整ができます。
カテゴリ カテゴリを選択します。
一番右の「クリア」ボタンを押下すると「すべて」が選択された状態に戻ります。
右側に表示されるものは複数選択することが可能で、キーボードの「Ctrl」キーを押下しながらマウスを左クリックで複数選択することが可能です。
価格 左に最低価格、右に最大価格を入力することができます。
どちらか片方でも問題ありません。
販売状況 すべて:売り切れ商品、販売中の商品のどちらも調べます。
売れきれのみ:取引中、取引完了の商品を調べます。
販売中:販売中の商品のみを調べます。
新しい順でソート 標準でチェックが入っています。
チェックを外すとメルカリからのおすすめの順番に表示されます。

単一の商品で複数セラーから販売されている商品のリサーチに使います。
商品ページを開いてからセラーのページを開き、「もっと見る」を設定した回数押して調べます。
「もっと見る」ボタンを押下する回数は設定画面から変更できます。


項目 説明
商品ID mから始まる商品IDをここに入力します。
最大10件まで入力することができます。
保存するファイル名 ファイル名を入力します。
分かりやすいように商品の名前に設定しましょう!
クリアボタン 商品IDを一括して削除します。
保存するファイル名は削除されませんので2つ以上の商品を続けてリサーチする場合は手動で削除します。

セラーIDを入力してどんな商品を売っているのかリサーチすることができます。


項目 説明
セラーID リサーチしたいセラーのIDをここに入力します。
IDはセラーのプロフィールページのURLの一番右の10個の数字から確認できます。
一番右でダブルクリックすることで簡単に選択することが出来ます。
SHOPSの場合は、URLの/の後ろの?の箇所までです。
回数 「もっと見る」を押下する回数を選択します。
セラーごとに売っている商品の数が違うので好みで設定をします。
SHOPSをリサーチする場合も、数字が入っていないとエラーになるので0と入力します。ここで入力された数字はリサーチ結果に影響を及ぼしません。
リサーチ内容の選択 販売アイテムのリサーチと評価のリサーチの2つが可能です。
どちらか一方でもリサーチは可能です。

あらかじめ作っておいたcsvファイルからリサーチを行います。


項目 説明
取り込むファイル あらかじめ作成しておいたセラーのリストのCSVファイルを選択します。
リサーチ内容の選択 販売アイテムのリサーチと評価のリサーチの2つが可能です。
どちらか一方でもリサーチは可能です。

CSVファイルの作り方
下記がカラムのリストです。文字エンコードはUTF-8でBOMなしで保存する必要があります。
元のファイルをこちら(ダウンロード)から取得すると楽に作成できます。
CSVファイルはカンマ(,)区切りのファイルで、1行ずつデータが分かれます。
「ユーザー名(保存名),セラーID,「もっと見る」の回数」を1行に入れてください。
セラー名 セラーID 「もっと見る」を押す回数
出力結果のファイル名に入ります。 セラーのIDをここに入れます。 10~50の間がおすすめです。
好きに設定してください。

ここで設定を変更します。


項目 説明
販売日 どの日付までのデータを集めるか選択します。
メルカリの表示で「〇日前」と表示されているものに連動した日付になります。
SHOPSの情報を無視する キーワード検索で、SHOPSの情報を無視するかを選択します。
通常は、「ON」を選択します。
ブラウザ読み込みのタイムアウト(ミリ秒) ブラウザの読み込み時間のタイムアウト時間を選択します。
パソコンのスペックや通信速度に合わせて、リサーチができないときなどにこの数字を大きくすることで改善することがあります。
保存形式 保存する形式を選択します。
CSV:何万件の分析などに向いている形式です。画像は保存されません。
Excel:もともと作成していましたが、動作が不安定&開くのが重たいため非推奨です。
HTML:推奨のデフォルトの保存形式。リサーチ結果をWebブラウザで直感的に見ることができます。
商品URLからの「もっと見る」回数 商品ごとのリサーチ時にどれくらい「もっと見る」を押下するか選択します。
多いほどに古いものも取得できます。
ブラウザを選択する 使用するブラウザを選択します。
デフォルトはFirefoxです。リサーチがうまくいかないときに変更すると改善することがあります。
検索時のデフォルトページ数 キーワード検索を実行する際のデフォルトページ数を選択します。
起動時に表示される数字が変更されます。
ブラウザのヘッドレスモード デフォルトは「OFF」です。
リサーチがうまくいかないときはこちらを「ON」にしてページがロードされているか確認できます。
表示に時間がかかっている場合、ブラウザ読み込みのタイムアウトもしくはページ表示後の待ち時間(ミリ秒)を長くすることで改善することがあります。
デフォルトの出力先 リサーチ結果を出力する場所を選択します。
設定変更後、次回以降の起動で新しいフォルダが自動で選択されるようになります。