リサーチ結果画面
概要
収集した商品データをもとに、売上情報を集計・分析するための画面です。指定した期間内の販売データを集計し、売上トレンドや商品の回転率などを確認できます。
主な機能
集計機能
- • 期間指定集計
- • 売上金額の集計
- • 販売数の集計
- • 平均価格の算出
- • 日毎の売上集計
分析機能
- • トレンド分析
- • 商品分類
- • 回転率分析
- • 価格帯分析
データ表示
- • 表形式表示
- • 並び替え
- • フィルタリング
- • ウィンドウ位置の記憶
- • 重複データの除外
画面構成
集計条件設定(フィルタ)セクション
集計対象を細かく効率的に絞り込むための豊富なフィルタが用意されています。
- 1. 対象データの選択:
- キーワード検索ID / セラー検索ID / カートID: どのリサーチから収集したデータを集計するか、元となるソースを選択します。
- 2. テキストによる絞り込み:
- 商品名: 特定の単語を含む商品のみを表示。
- セラーID: 特定の出品者の商品のみを表示。
- カテゴリー: 大まかなジャンルで絞り込み。
- 3. 数値・期間条件:
- 総販売数: 「○個以上〜○個以下」といった販売実績のボリュームで検索
- 価格帯: ターゲットとする価格レンジを指定
- 期間: 最大30日間まで指定可能。7日/14日/30日のプリセットによりワンクリックでカレンダー設定が可能です。
集計結果表示・アクション
サマリー情報
検索結果の最上部に、絞り込んだ全データの合計値が表示されます。
- • 総売上金額 / 販売商品数 / 平均価格 / 1日あたりの平均販売個数
操作(右クリックメニュー)
テーブル内の各行を右クリックすることで、以下の強力なアクションを実行できます。
- 日別売上詳細を表示: 商品単体の過去30日間の売上推移をグラフで表示(ダブルクリックと同じ)。
- セラー統計を解析: この商品を出品しているセラーの販売傾向を専用ダイアログで表示します。
- 仕入れカートに追加: 選んだ商品をそのまま仕入れカートへ転送します。利益計算や管理の効率が大幅にアップします。
- お気に入りに追加: 出品者を「お気に入りセラー」に登録します。
- このセラーをリサーチ: この商品の出品者を即座に深掘り調査します。
- セラーを無視する: 今後このセラーを集計結果から除外します。
- メルカリで表示: ブラウザで商品ページまたはセラーのプロフィールを開きます。
ダブルクリック操作
- テーブルの行: 行をダブルクリックすると、即座に「日別売上詳細」ダイアログが開きます。
- セラー名セル: セラー名をダブルクリックすると、「セラー統計を解析」ダイアログが開きます。
高度な表示設定
自動リフレッシュ機能により、検索中のデータが完了すると即座に反映されます。また、ウィンドウのサイズや位置は自動的に記憶されるため、好みのレイアウトを維持できます。
操作方法
基本的な集計
- 集計期間を選択します(例:過去7日間)
- 集計対象を選択します(通常は「すべての商品」)
- 「絞り込む」ボタンをクリックします
- 集計結果が表示されます
期間を指定して集計する
- 集計期間の入力欄に日数を入力します
- または、増減ボタンで日数を調整します
- 「絞り込む」ボタンをクリックします
カテゴリ別に集計する
- 集計対象で「カテゴリー」を選択します
- 集計したいカテゴリを選択します
- 「絞り込む」ボタンをクリックします
セラー別に集計する
- 集計対象で「セラー検索ID」を選択します
- 集計したいセラーIDを入力します
- 「絞り込む」ボタンをクリックします
集計結果をソートする
- 詳細テーブルの列ヘッダーをクリックします
- クリックした列でソートされます
- もう一度クリックすると、昇順・降順が切り替わります
- 現在表示され散るデータでソートされます
詳細 日別売上詳細画面
リサーチ結果のテーブルで商品をダブルクリックするか、右クリックメニューから「日別売上詳細を表示」を選択すると表示されます。特定商品の売れ行きを深く分析できます。
表示内容
- ●売上推移グラフ: 過去30日間などの日別売上個数を視覚化します。
- ●日別データテーブル: 具体的にどの日付に何個売れたかを一覧表示します。
統計・操作
- ●サマリー: 合計売上数、推定合計売上額を表示します。
- ●セラーリサーチ: この画面から直接、販売者の他商品の再リサーチを開始できます。
集計データについて
データソース
- • 集計の対象となるのは、データベースに保存されている商品データです
- • キーワード検索や出品者検索で取得した商品情報が集計されます
- • 「売り切れ」となっている商品のみが集計対象です
集計タイミング
- • 集計は実行時点でのデータベースの状態に基づきます
- • リアルタイムで最新の売上状況を確認できます
- • データは検索を実行するたびに更新されます
集計精度・重複排除 ENHANCED
- • 同一日時の同一商品データが重複して収集された場合、集計時に自動的に1件に集約(デデュープ)されます。
- • これにより、同じセラーを何度もリサーチした場合でも、正確な販売実績(個数・金額)が算出されるようになりました。
- • 販売日時は、商品データ取得時の最新情報を優先して使用します。
活用方法
売れ筋商品を見つける
- 過去7日間で集計を実行します
- 販売数や売上金額でソートします
- 上位の商品のカテゴリや価格帯を確認します
価格設定の参考にする
- 特定のカテゴリで集計します
- 平均価格や価格帯別の販売数を確認します
- 売れやすい価格帯を把握します
出品者の傾向を分析する
- 特定の出品者で集計します
- 商品の回転率や価格帯を確認します
- 成功している出品者の戦略を分析します
シーズントレンドを把握する
- 期間を変えながら複数回集計します
- 期間ごとの売上推移を比較します
- 季節要因や市場動向を把握します
仕入れ判断に活用する
- 仕入れを検討している商品のカテゴリで集計します
- 回転率と平均価格を確認します
- 仕入れの可否や価格設定を判断します
注意事項
- ⚠ 集計結果は、データベースに保存されている商品情報に基づきます
- ⚠ データが古い場合は、検索を実行してデータを更新してください
- ⚠ 大量のデータを集計する場合、処理に時間がかかることがあります
- ⚠ 集計期間を長くしすぎると、処理が重くなる可能性があります
- ⚠ データベースに保存されていない商品は集計対象になりません
トラブルシューティング
集計結果が表示されない
- • データベースに商品データが保存されているか確認してください
- • 指定した期間内に売り切れの商品があるか確認してください
- • 集計条件(カテゴリ、出品者など)が正しいか確認してください
集計に時間がかかる
- • 集計期間を短くしてみてください
- • データベースのサイズが大きい場合、処理に時間がかかることがあります
- • 定期的に「商品クリーンアップ」機能で古いデータを削除してください
データが古い
- • キーワード検索や出品者検索を実行して、データを更新してください
- • 定期的にデータを更新することで、正確な集計結果が得られます
デフォルト設定の変更
売上集計のデフォルト日数は、「設定」画面で変更できます:
- メニューから「設定」を選択します
- 「リサーチ結果集計デフォルト日数」を変更します
- 設定は自動的に保存されます
バージョン: 4.3.10 (2026-03-20)